2012年以来、チェルトンズ・コンサルティング社は、多くの日本企業によるグローバルな防衛関連市場への参入（デュアルユース製品の取引を含む）をサポートしてきました。また弊社は、装備品の国際共同開発に関するサポートも続けています。
チェルトンズ・コンサルティング社は、新たなビジネスチャンスを見出すための戦略や、異なる企業文化の中で最大の成果を収めるための最も適切な方法をアドバイス致します。弊社は、日本企業とグローバルな防衛関連市場における商習慣の差異を熟知しており、日本企業がグローバルな防衛関連市場において最も効率的に目的を達成するための道筋をお示し致します。
日本企業にとって、海外の防衛関連企業と関係を構築し、維持していくことは重要です。チェルトンズ・コンサルティング社は、両者がビジネスを進めつつパートナーとしての適切な関係を維持できるよう、代理人としてサポート致します。
チェルトンズ・コンサルティング社は、日本企業にとって潜在的な市場となる国々の防衛政策の状況をフォローしています。弊社は、防衛政策の背景を十分に理解し、当該市場に存在するビジネスチャンスを見出すサポートを致します。
チェルトンズ・コンサルティング社は、安全保障・防衛問題および防衛産業に関する最新の知識に基づき、日本企業がグローバルな防衛関連市場に参入する際の適切な窓口を見出し、橋渡しを行います。弊社は、市場参入に際して予想される企業文化面でのギャップを解消しつつ、日本企業とグローバルな防衛関連市場との間で長期的かつ生産的な関係が構築されるようサポート致します。
2014年4月に「防衛装備移転三原則」が策定され、日本企業は防衛装備品の輸出許可を申請することが可能になりました。
しかしながら、防衛装備品を他国に輸出することは容易ではありません。50年以上の間、ほぼ自衛隊のみを顧客としてきた日本の防衛関連企業にとって、グローバルな防衛関連市場への参入は、従来とは全く異なる世界への挑戦となります。
チェルトンズ・コンサルティング社は、日本の防衛関連市場とグローバルな防衛関連市場の双方を熟知しており、両方の市場での成功に必要な事項を日本企業にアドバイスできます。弊社が有するグローバルなネットワークと広範な知見は、「防衛装備移転三原則」という新たな環境下で更なる飛躍を目指す日本企業と海外企業にとって、きっとお役に立ちます。
